Look scary and creepy these sharp tools, don't they?
うわっ、見ただけで怖そうな、鋭いツールの数々・・・。
Up until about two months ago, I hadn't had a clue what they're for. How these sharp tools would help create dresses, skirts, pants, etc I never knew? They reminded me more of tools at the dentist's office that conjure up pain than those that create beauty.
実は二ヶ月近く前まで、私はこれらのツールが何なのか、全然わかっていませんでした。こんな鋭いツールがどうやってドレスや、スカートやパンツを生み出すのか?こういうものを見ると私は、美しいものを生み出すツールというよりは、怖い歯医者さんを思い出すのです。
But that silly thought of mine was over. Now I know what they are for and how to use them. I timidly started to buy each of them. Sometimes, I bought a tool after I'd made a mistake by simply thinking that one tool could do 2 or 3 tasks altogether. For example, I thought I could just use the ordinary scissors I'd already had would be enough to do all the cutting work such as cutting paper pattern, fabric, seams, etc. Then I realized that I needed a special pair of scissors to make a nice clean cut on the fabric. So I bought these pink bent-handled scissors. And others too like the seam ripper, thread nipper, etc.
でもそのような馬鹿な考えは、今は消え去りました。今の私は、これらが何のためにあるのか、どうやって使うのか、がわかります。私は恐る恐る、これらを買い集め始めました。私は一つのツールは、せいぜい2つか3つの仕事しかできないんだ、と単純に思い込んでいました。例えば、ハサミ。私はハサミはただ型紙を切ったり、布を切ったり、縫い目を切ったりするだけなのだから、普通のハサミを使えばいいんじゃないか、と思っていました。でも、布を正確に切ろうと思ったら、特殊なハサミがいるのだ、とわかりました。というわけで私は、このピンクの裁縫ハサミを買ったのです。同じようにして私は、リッパーやニッパーも買いました。
How I ended up taking up sewing was kind of obscure. I love handmade batiks and I often buy just because I can't help myself when I see beautiful batiks. They are so irresistible! But living in Japan where tailors are hardly to be found and if there's one, they're incredibly expensive, I can't have those batiks made into something usable or wearable. So, I had piles of batiks that I didn't know what I would do with.
なぜ私が裁縫をするようになったかというのは、なかなか難しいご質問です。私はハンドメイドのバティックが大好きで、それを見ると私は、たまらなくほしくなるのです。我慢できないんです!でも日本には、テーラーさんがいないのです。もしいたとしても、テーラーさんに頼むのはとてもお金がかかったりするので、これらのバティックを使えるようにしたり、着られるようにしたりするのは、とても難しいことなのです。ですから、私はたくさんのバティックのコレクションを持っていたとしても、それをどうやって使ったらいいのか、皆目見当がつきませんでした。
Suddenly I thought why not taking up sewing? Some people seem to have taught themselves to sew. They didn't go to any sewing schools. Plus there's plenty of sources where you get information on how to teach yourself to sew.
突然、私は思いつきました。自分でやったらいいんじゃない?世の中には裁縫を独学で学ぶ人もいます。彼らは裁縫学校へ行くわけではありません。それに今では、独学で裁縫を学ぶためのツールが、たくさんあります。
I mentioned the idea to my husband who thought that wasn't a bad idea at all.
私は旦那に相談しました。すると旦那は、それはいいアイディアだ、是非やってみるべきだよ、と言いました。
毎日私たちは近所の電気屋さんに行って、適当なミシンを探しました。でも私には、どんなミシンを買ったらよいのかも、全くわかりませんでした。すると旦那が実家へ帰って、ミシンを持ってきてくれました。それはお義母さんのミシンでした!彼女はそれを10年も前から持っていたのです。でもここ数年は、使われていませんでした。
次のステップは、裁縫の教則本探しです。だって私は、独学でやることに決めたのですから!でも自分にあったものを探すというのは、そんなに簡単ではありませんでした。なぜならどれが自分に合っているのか、その手がかりすらわからなかったからです。そんなわけで私は、こんな本とパターンブックを手に入れました。
And so I began my sewing adventure with batik :-)
こうして私の、バティックでの服作りの冒険が始まりました・・・。
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